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Reports -Sk8 equipments 2001-

 

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管理人:すーG


なんでも情報室 2001

その他、Sk8erにまつわる、もろもろの情報です。

Xenan (2001.12.15)
MOD10 + XENAN
A
yugeさんXenanをアチラから仕入れたので、見せてくれとお願いしたところ快諾いただき、いつもの東屋でじっくりと試させてもらうチャンスを得た。

XENANとは、100mmウィール3個と80mmウィール1個という変則的な構成のスピード用フレーム(とウィール)。速くなる、という説と、取り回し難いので遅くなるという説の両方があるが、まだ、十分に能力か開発されていないらしく、本当の実力は謎のフレーム。

yugeさんはMOD10のシューズに取り付けていた(写真A)。もっと長い、大きい、重い物を想像していたが、意外や意外、長さは接地点は5輪と同等、大きさは前後にウィールの大きさ分出っ張るだけで高さもやや高い程度、重さは5輪とほとんど変わらない(写真B)。

100mmウィールはハブが大きくウレタンが薄い構造(写真C)。かなり軽量化されているのかも。3輪目だけが、80mmウィールになっている。これは、ちょうどこの部分がシューズとフレームをビスで留める場所なので100mmは入らないため(写真D)。しかし、何故、ここのウィールはハブが小さいんだろう? 理由は分からず。

シューズとフレームの取り付け部分は横穴一カ所のみで、一般的なレース用フレームのような横穴3カ所による前後取り付け位置の調整は出来ない。この理由は明白で、フレームを前後にずらすと、多分ウィールがシューズのソールに干渉してしまうからであろう(写真E)。フレーム自体は、かなり肉厚で丈夫そう。でも、結構軽い。

履いて試した感想としては、まず、違和感がほとんどない。もっと、長くて重くて扱い辛いものを想像していたが、やや、地面からソールまでの高さが増した感じを除けば、ごく普通の5輪と同じ感覚で滑れた。

次に感じたのは安定感。路面の凹凸をモノともせずにグングン進んでいく感じ。また、スピードにのると、直進安定性も良いような気がした。さらに、プッシュがロス無く地面に伝えられたような気がする...つまり、悪いところが気づかなかったってのが結論。

たぶん、小回りは利かないんだろうけど、LRのようにゆったりと長い距離を滑るのには非常に適したフレームだと思う。実はこのフレーム、非常に高価で、安いところでもフレームだけで$399もするから、おいそれと購入することはできないけれど、ひじょーに物欲を刺激されてしまったのだった。

番外編として、Hypno Asphalt 50。yugeさんが主力として使用しているシューズ。日本には入ってきていない去年のHypnoのトップモデル。今年はこれがモデルチェンジしてStealthになっている。Hypnoのシューズは、町中で履くにはちょっと派手って感じのデザインが多いが、このシューズは黒一色で渋くていい感じ。

このフレームを改造して5輪にしたら、さらにカッコイイと思うんだけどいかがでしょう? マジで実行しちゃおうかな...

yugeさん、わざわざ道満までお越しいただいて、どうもありがとうございました。またヨロシクお願いします!

5輪との比較
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100mmウィール
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80mmウィール
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フレームの厚みとビス位置
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Hypno Asphalt 50
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BONT Boxer / SharkAttack (2001.10.27)
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A
米国のNetSkateから自分用にBont Boxerくにさんの分としてSharkAttack共同輸入したのでレポートする。価格はBoxerが$234SharkAttackはInferno 4wheel frame とウィールが付いたセットで$265(安い!!)だった。

なお、NetSkateは対応が非常にクイックかつ親切で、非常に好感の持てるショップだった。ただし、在庫をあまり持っていないらしく、Bontに直接注文するよりも納期が多少かかった

サイズはワタシのBoxerはEU41、くにさんのSharkAttackはEU40。ワタシは普段26cm、くにさんは25cmを履いているが、二人とも、今回購入したシューズは若干大きめ(長め)だった。ただし、ワタシの場合、足幅は丁度だったので、これより小さいサイズだと苦労したかも。

Bontのシューズの中でSharkAttack最廉価版でシューズだけの価格は$199Boxerはその次に安いモデルで、両方とも初心者用モデルであるが、$35(約\4,000)の価格差がどのあたりにあるかを比較してみた。

Boxerは内外ともにオール皮製だがSharkAttackは青い部分(シューズの前半分とシューレースカバー)は合成皮革である(写真A)。Boxerには流行のバックルが付いている(写真B)。さらに、足の入れ口に弾力のあるパッドが付けられている。SharkAttackにはこれらが無く、インナーにはバックスキンが使われている。(写真C

ソールはどちらもカーボンだが、SharkAttackの方がスリムな型になっている。SharkAttackの方がその分、軽量である。もちろん、どちらも強度的には十分と思われる(写真D)。フレームを留めるビスは、Boxer用は太く、SharkAttack用は細い。しかし、どちらも実用上は問題無い。ボルトの固定位置は、どちらもBontの特徴である左右にずらして設定できるタイプ(写真D)。

Boxerは\4,000高いだけの価値があるか? と問われれば、答は間違いなくYESである。SharkAttackも驚くほど安く軽量で、それでいてシッカリと作られており、非常にお買い得なシューズだと思う。でも、少々見栄も気にするワタシとしては、プラス少々のお金でオール皮革でバックルのついた「それっぽい」シューズが入手できたことに非常に満足している(^_^;)。

なお、Boxerは、オーブンで丸ごと暖めてヒートモールディングできるという大きな特徴があり、Bontのページではオーブンに入れられたBoxerの写真までわざわざ掲載されている。で、ワタシもちょっとだけ挑戦してみた。

ウチには家庭用のオーブン電子レンジしかないが、とりあえずシューズを入れてみたら、なんとか入ったのだが、Bontの指定する温度設定85℃にならないのと、シューズがあまりにもヒーターに近づきすぎるので、オーブンで加熱するのは断念湯煎で暖めることにした。

シューズをビニール袋に入れ、水を満たした寸胴鍋に、フィッティングしたいカカト側が下になるようにシューズを入れて湯煎してみた。お湯が沸騰しない程度の弱火で15分ほど暖めた後、フレームを装着して足を入れて完全に温度が下がるまでスケーティング姿勢で我慢。結果は、アキレス腱回りが足型に近づいた...ような、ちょっと緩くなりすぎたような...(^_^;)

ついでにくにさんの購入したBont Inferno 4wheel frameの紹介。とてもブ厚い7000系アルミで作られているが、構造がシンプルなため非常に軽量。長さは11.25inchのロングフレームである(写真F、G)。LRやCRで使うには必要十分である...っていうか、レース用フレームとしてはエントリーモデルだが、それでも単品だと$98もするので、悪い品のハズがない。

SharkAttackのシューズ($199)、フレーム($98)、ウィール、ベアリングのセットは、単品価格を考えれば間違いなくお買い得。でも、できればプラス$35でシューズをBoxerに替えてくれればもっといいのにね。

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COPALINE (2001.09.24)
COPALINE
A
山梨の渡辺さんから無理を言ってお借りしたスピードシューズ、COPALINEのリポートを。

COPALINE社の素性は良くわからないが、どうやらスペインのメーカーらしい。その特徴は圧倒的なコストパフォーマンス。スピード用シューズとしては最低価格ラインである180ドル程度で販売されているにもかかわらず、価格のわりには驚くほどしっかりした作りで、おまけに、最近流行のラチェットバックルまで装備している。(写真A

ソールはカーボン、内部の皮は非常にしっかりしている。外側の皮はちょっと固いがクリームで手入れをすれば、馴染んでくると思う。カフは高くもなく低くもない、中位の感じ。足を入れた印象は、とにかく非常にしっかりしている。逆に言うと、ちょっと固い感じもする。足型は、足先が細くカカトが広い。(写真B

重量はシューズだけで445g。スピード用としては、ちょっと重めか? でも、フィットネス系のシューズがだいたい700〜900gということを考えると、やっぱり軽い。

実際に履いて滑ってみたが、非常にしっかりしていて滑りやすかった。ただし、ワタシの足にはやや細いようで、足先が余るのに足幅が少々きつくてしばらくすると痺れてしまった。Heat Molidingが可能ならば、足形に合わせて修正可能なレベルだが、惜しいことにHeat Moldingできないらしい。非常に残念!

一緒にフレームも借用したので合わせて、ついでにレポートを。

MAPLEのDiamond Clapは、前2輪が可動するクラップフレーム。軽く滑ってみたが、プッシュの最後にちょこっとだけスプリングの御利益に与れた。でも、滑り込んでもっと慣れないと、本当の良さが分からないみたい。重量はやや重くて330g。滑っていても前輪側の重さがズシリとくる。(写真C,D一番上

BONTOのInfelnoは米国で$100以下と最廉価の部類で、見た目もゴツくていかにも重そうだが、実際に計ってみたらVerducci ShockWaveと同じ260gだった。滑った感じも全く問題なし。5輪入門には最適のフレームじゃないかと思う。(写真C,D真ん中

渡辺さんからは、この他にVikingJM ZAPのシューズもお借りした。しかし、残念ながら、これらのサイズはワタシには小さすぎて、試すことができなかった。ま、もし履けたとして、非常にカフが低いタイプだったので、まともに滑れなかっただろうけど(^_^;)

お貸しいただいた渡辺さん、どうもありがとうございました _(. .)_

COPALINE
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上からBONT Inferno, MAPLE Diamond Clap, Verducci ShockWave
C
上からBONT Inferno, MAPLE Diamond Clap, Verducci ShockWave
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RIDELL (2001.08.24)
US6 and US9
A
ウロタンシさんが、ず〜っと履き続けているRidellがSports Authorityで安売りされていたので、衝動買いしてしまった。だって、もともと数万円もしたアルミフレームのシューズが超特価の\3,999_だったものだから...

足にピッタリのUS9はロングフレームだったので、ショートフレームも欲しくてUS6も一緒に購入。それでも合わせて\7,998_! とっても得した気分 (写真A)。

シューズは極めてシンプル。アウターシェルとごく普通のインナー。インソール無し(^_^;)。非常に軽い。US9のロングフレームでも1470g。これは、K2 Mod8並の軽さである。ハードブーツでは最も軽いシューズじゃないだろうか(写真B)。

フレームとシューズの接合部はフラットなので、カカト側が一段高くなている一般的なフレームとの互換性は無い。その分、フレームは超シンプルかつ丈夫そう。フレームには Airlite 2254(ロングはAirlite 2254L)と書いてあった。80mmウィールがギリギリ入りそうだが、シューズの重心は非常に低くなる。ビスは6mmネジで両側からスペーサにねじ込んで留めるタイプ。

フレーム長は、長い方は279mm。これはSalomon Screamer等と同程度の長さ。短い方は244mm。これはVelocity(26.5cm)よりやや短く、アグモデルと同じくらいの長さ。フレームの重さは長い方でも220gとMOD8のフレームより若干軽い

現在、スラローム用にはFifth Elementを使っているが、滑り心地は悪くないものの、重くて持ち運びがイヤになっていたので、2足のRIDELLから、US9とUS6から軽量スラロームモデルを組み上げてみた。

ショートフレームとUS9のシューズを組み合わせ、ブレードの位置をややイン側に寄せて重心をアウトエッジに設定。最後に熱成形のインソールを入れて完成! 軽くて、それでいて足をしっかりとサポートするというハードブーツの特徴を持つ低重心スラ用シューズができあがった。

さてさて、実際の滑り心地はどうだろうか...(レポートは後日!)

とてもシンプル
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Airlite 2254 & 2254L
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Ridell vs Kinetic
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SALMON VITESSE (2001.06.30)

SALMON VITESSE 2001
日本未入荷のSalmon Vitesseを、先日SanFranciscoで訪問したSkate on Haightから個人輸入した。ここは、かわさきのだんながEscapeを輸入した店と同じ。かわさきのだんなのページの個人輸入顛末記のとおり、実績があり、また、店のオーナーのLeeさんとも話をしていたの安心して注文できた。で、ホームページで注文してからたった1週間待つだけで、あっけなく個人輸入は完了した。価格$399、輸送費$60、その他受け取り時に支払った消費税、関税等が\1700。今は円安なので決して安くないかな...

FM100を持っているのに何故Vitesseかというと、先日FM100でLRに参加したが、やっぱりヒールブレーキがないと長い下り坂などでかなり不自由に感じたのと、FM100のシューズにやや不満を感じ始めていたので、足に合うSalomonのシューズを使ってみたかったから...と理由はいくつかあるが、やっぱり、先日のSalomon Nightでサロモン隊長に見せて貰って一目惚れしていたというのが最大の理由かも(笑)。

最初に持った感想は「とても軽い!」。 片足の総重量は1470gとMOD10よりもさらに50g程軽い。シューズは約700gでMOD10とほぼ同じ、フレームとシャフトも245gでほぼ同じ。で、総重量差の秘密はマイクロベアリングにあった。ウィールはスピード用ウィールの定番、HyperFormance 80mm82Aだが、こいつが688Zマイクロベアリング対応のため、普通のHyperFormance 80mm82Aに比べてウィール一つあたり10gほど軽い写真A)。

マイクロベアリング(688Z)は通常の608Zに比べて非常に小さい。とても蓋を開けてメンテナンスするような大きさじゃない(写真B)。回りが悪くなったら買い換えるしか無さそう。滑らせてみたが、回り具合は並程度で特に良く走るという感じはしなかった。

シューズはいかにもSalomonらしく、シェルとインナーが複雑に組み合わされている写真C、D)。インナーはカスタムフィットで、他のサロモンシューズと同じく非常に柔らかく、足を入れると包みこまれるような感じがする。FM100のようなカカトの遊びは無いため靴ズレは無さそう。また、過去のサロモンモデルにあったような、足首や土踏まずの当たりも無い。

FM100のシューズとの決定的な違いは、足首のフレックス。サロモンがEnergizerと名付けているカカトの曲がるカフ構造のおかげで膝を深く曲げて滑ることができる。実際に滑ってみると、ストロークを大きくすることができ、スピードアップにつながるように感じた。また、上り坂が楽になったような気がする。

フレームは造形が今風の新しい構造。フレーム単体の善し悪しは分からないが、ブレーキがつけられるのが◎! LRに履いていけるぞ! ちょっと要注意なのは、フレームとシューズの位置関係。デフォルトではフレームがかなり外側、かつ後側に付いていた。このため、どうも滑りにくかった。

そこで、フレームの軸を人差し指からカカトの中心を通る線上になるように修正。前後方向もシューズのつま先からウィールが一つだけ出るようにずらしたら、驚くほど蹴りの効率が高まりスピードアップした。

やっぱりサロモンのシューズはどうしてもカカトが浮く感じがする。FM100ならば足首のストラップをほとんど締めなくても滑れたが、Vitesseでは無理。そこで、FT-8に付けていたパワーストラップをVitesseに移植したら、若干改善した。

インナーはカスタムフィットなので、ドライヤーで熱成形させたらクルブシ周りの当たりが改善されたが、インナーソールは貧弱なものしか入っておらず、カカトの納まりがイマイチ。そこで、FM100で使っていた熱成形タイプのインナーを入れたらバッチリ! 足とシューズがかなりのレベルでフィットした。

ということで、たった2日でいろいろとカスタマイズしてみたが、かなり良い感じに仕上がった。あとは、コイツで一生懸命トレーニングを続けるだけなんだけど...記録を伸ばせるかなぁ..(^_^;)

パワーストラップは足首の動きの妨げになるので、結局直ぐに外した。一月ほど履いてみた感想を...シューズがFM-100よりより柔らかいので、思いっきりダッシュするとブレードが倒れ、パワーをロスしやすい。履き心地はとても快適だが、レースに使うならその点を承知しておいたほうがいいかも。 (2001.08.25)
  


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TECHNICA CT-1 (2001.03.25)
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TECHNICA CT-1 1999
Agressive Shoesを除くと初めてハードブーツ、TECHNICA CT-1(1999モデル)を購入したので、さっそくバラしてみた。

シェルは極めてシンプルで軽い。つま先の型(スタイル)が、ちょっとオランダの木靴のよう(笑)。バックルは3カ所で締め付け、微調整は非常に容易な構造(写真A)。

インナーは真っ赤。この赤がシェルの穴から覗くと非常に目立つ。こちらもシェル同様シンプルでごく普通かな、という感じがする(写真B)。

で、CT-1の最大の特徴(とワタシが思うの)は、アルミフレーム。肉厚の削りだしタイプで、非常に頑丈。ただし、やや重い。シューズとの連結部分にゴムが挟まっており、これが細かい振動を吸収する。TECHNICA はこれをAVS(Anti Vibration System)と呼んでいる(写真C)。

どれくらい肉厚か、ということで、K2 KINETICのフレームと比較してみた(写真D)。左のCT-1があまりにも肉厚なので、KINETICのフレームがヤワで頼りなく見えてくる。左右の板を繋ぐ補強部は、CT-1ではかなりシューズに近い方にあり、板自信の強度が必要になるのかもしれない。一方 KINETICの補強部はシャフトの穴に近い部分にあり、これでも剛性は十分だと思う。

フレームの長さは、KINETICよりもやや短く、SALOMON FT-8よりもやや長い写真E、F)。ウィールサイズは80mmが楽勝で入る。フレームの高さは、AVSの構造分だけ他のシューズよりも高い感じ。

他のシューズにこのフレームが取り付け可能かというと、残念ながら無理。まず、穴位置が固定なこと、フレーム側がメスネジなこと、AVSの構造でゴムが出っ張っていること、等、様々な障害があり、多少の改造をしないとシューズの交換はできない。

ベアリングはTECHNICAの名前の入ったABEC5シャフトはスピードスケート用と同じ太径のタイプ(写真G)。回転は、普通のABEC5相当だった。

ウィールはTECHNICAブランドのKriptonics製78mm 78Aが装着されていた。

最後に、ブレーキを外したときに使うシャフトが付属してこなかった。お店に聞いたら取り寄せだという。これがないと、ウィールが締め付けられない。ちょっと不親切な気がした。最新モデルでは付属するようになっているだろうか?

 

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Skates on Haight (2001.03.04)
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Skates on Haight



K2 Mod8 や Salomonの2001モデルが
New Salomon & K2
Roces, Salomon, K2, RollerSkateも
Agressive Shoes

San Francisco出張の合間に、www.skates.comで日本から2001モデルが見られる Skates on Haight に行ってみた。

この日のSFは凄い雨と風で、おまけに到着日に出かけたため、頭のてっぺんからつま先までビショビショ、かつ頭の中は時差ボケでボロボロという酷い状態で、ボーっと見学してきただけなんだけど、いちおう覚えている範囲でレポートする (^_^;)。

場所は Down Townから徒歩10分程度。やや寂しくなりかけた地域にある。もっと大きな店を想像していったら、所沢のプロラインとたいして変わらない程度の大きさだった。

中はスケボーが中心。インラインはカウンター多くの壁際に飾ってある。ブランドはHomePage からわかるように Salomon、K2、Roces。全て2001モデルだった。フィットネス系ではK2 Mod 8、RocesやMillerの五輪、そしてK2 MOD Xのフレームも展示があった。

アグレッシブも全部2001モデル。店の奥に在庫が置いてあるのだが、ST Juniorの在庫がとても沢山あった。たぶん、2〜30はあったと思う。子供に人気があるのかな。

ここのところの急の円安のため、自分用にシューズを買って帰るのはスッカリ諦めていたので、店の主人のLeeさんに相談して、お土産にTシャツとステッカーを購入。本当は出物のウィールでもあるかと思ったんだけど、そういう物は日本よりチョイ安って程度で税金払うとあまり旨味がないみたい。

SFの町をうろうろしてみても、ILSを売っているところは見かけなかった。ショッピングセンター内のFootLockerでも扱って無かった。米国の普通のSk8erは、どこからどうやってSk8を買っているんだろう?

ちょっと見学しただけでは、米国のSk8erの環境があまり良く分からなかった。真剣に英語サイトを開いて海外のSk8erと交流して情報を仕入れようかな...(でも、大変そうだなぁ...)

書評:Advanced IN-LINE SKATING (2001.03.03)
Advanced IN-LINE SKATING表紙

Advanced IN-LINE SKATING

LIZ MILLER
McGraw Hill
about $15

ISBN0-07-135448-4

今回は、ま〜くんから借りた洋書の紹介。本書は、本当の初心者向けではなく、とりあえず滑れるようになった人に、より深い楽しみを知って貰うためのガイド書

150ページと薄いのに、内容は超盛りだくさん。用具やトレーニング方法などの簡単な解説の後、以下についてポイントをしっかり押さえた紹介がされている。

 ・Fitness Skate
 ・Inline Tour (LRのことです)

 ・Skate-to-Ski(スキーオフトレ)
 ・Free Style(ダンス、フィギュア、スラローム)
 ・Speed Skating
 ・Roller Hockey
 ・Aggressive Skating
 ・Downhill
 ・Team Sports(Roller Soccer、Roller Basketball)

本書を読んだ感想は、「アメリカ人が羨ましい!」。アメリカのSk8erは環境が恵まれているんだなぁ、ということがイヤというほどわかる。

本書の英語は難しくないが、日本の書籍よりも写真や絵が少なく、言葉で説明している場合が多いので、Skating form の解説などでは、ワタシ程度の語学力だとなかなかニュアンスが掴みにくい

なるほど、と思ったポイントを一つだけ。Speed Skateの前傾姿勢で背筋が疲れたら、姿勢はそのままで体重をやや後ろにかけたり、肩とひじを下に垂らして骨盤の角度を変えて背筋の緊張を和らげるといいんだって。

ワタシの場合、前傾姿勢で腰が疲れるとカラダを起こしちゃうんだけど、たいてい逆に疲れが一気に出ちゃって前傾姿勢に戻れなくなる。なるほど、一般のSpeed Skaterはこうやって長時間前傾を続けているのかぁ。

書評:インラインスケート FUNトレーニング (2001.02.11)
表紙

インラインスケート
FUNトレーニング

海野義範著
発行:スキージャーナル
\1300E

ISBN4-7899-2077-1

最近、インラインスケート関係の書籍が出ないなぁ、と思っていたら、昨年末、スキー出身の海野さんがスキージャーナル社から出していたことに今頃気づいた(^_^;)。

目次紹介はココ、そしてココでは何とオンラインで同じ内容を見られるで、どんな内容だったかについてはこれらを参照していただきたい。ここでは、個人的に思ったことを少々。

本書は、インラインスケートの入門書とインラインスキーの技術解説書が合体したような内容で、前半はインライン初心者向け、中間に各種カテゴリの紹介があって、後半はインラインスキー嗜好の人向けと、ちょっとアンバランスかな? ってな感じで、読者ターゲットはスキーヤーとインラインスケート初心者の二股かけている。

で、まぁ、内容は正しいことが書いてあって、非常にタメになるとは思うのだが、なぁんか構成が固すぎるんじゃない? って感じがヒジョーに残念。インラインスケートは、イチオウX-Sports なんだぞ!って感じが、まったくどこにも微塵も感じられない。もちろん、カリフォルニアの風なんか香りやしない(笑)。構成、イラスト、写真、ぜ〜んぶ超マジメ。海野さん、篠田さん、もうちょっと若作りして、ストリートファッションでキメテよ〜、って感じ(^_^;)。

はやく、一般人が「うぉぉぉ、カッコイイぜ〜、俺も明日からやるぜ、いゃ、今からスケート買いに行って滑りまくるぜ〜!」と思えるくらい超カッキー入門書が出版されないかなぁ。

そうそう、シューズ紹介に出ているRB2001モデルにはググッと来た。E9欲しいぞー!

FILA FM100の構造 (2001.01.07)
写真A
A
FILAの5輪モデル、FM100のメンテのついでに分解レポートを。

なんといっても最大の特徴は、Verducci のアルミフレーム Shock Wave。軽量化のためにいろんな穴が空いた複雑な形状をしている。いかにも高そう。フレームとシューズの接合部分の穴形状は、前が横穴3列、後ろは縦穴になっている。フレーム単体で購入すると、後ろも横穴とのこと。(写真A)

シューズは、FILAの下位モデルと同じ作りのソフトブーツ。K2と同じような構造だが、足首をサポートするフレームが一部シューズに内蔵されている。Salomonのようにインナーを取り外せない。足型はK2よりもやや幅広

足首を閉めるベルトが強力。レバーを引き上げるとカチカチと音がして徐々に締め付けられる。カカトの浮きが全く起きないので、この点はとても気に入っている。インナーはメッシュタイプ。シューレースはSalomonのように一番上にストッパーが付いている。

全体の作りは、サロモンのようなシナヤカな感じはなく、滑っているとバックルのあたりが常にギシギシと音を立てる。どちらかというと固めな感じ。(写真B)

遊びでフレームをSalomon FT-8に取り付けてみたら、ビスをしっかり止めるためにはワッシャーが必要だが、そのほかは全く問題なく装着できた。FT-8やTR-9ユーザはShock Waveを後付して5輪化が可能みたい。ただ、個人的には積極的にシューズをFILAからSalomonに変える理由は無いので、すぐに元に戻した。(写真C)

フレームの長さは、FT-8のフレームより、ちょうどウィール1個分だけ長い。この長さが高速の直進時に抜群の安定感をもたらす。また、Salomonのアルミフレームのような2枚合わせ構造ではなくアルミの削りだし構造のため、剛性感が段違い。(写真D)

ウィールはHyper Formance 80mm82Aが着いている。ベアリングはSKF ABEC5。シャフトはアルミ削りだしで非常に軽い。フレームにネジが直接切ってあり、シャフトをねじ込むだけ。このあたりが、K2 Kineticのフレームよりもさらに高精度にできている。(写真E)

結論:
フレームは文句無く素晴らしい
シューズは、まぁ合格という感じか。Salomon TR-Racingのようにもう少し足首が低くても良いのではないかと思う。また、ソフトブーツの素材ももうすこしシナヤカな感じだといいんだけど。

とはいえ、ワタシの実力からすると、このシューズはちょっと上等過ぎるかも知れない(^_^;)

写真B
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写真C
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写真D
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写真E
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Back Number (2000)

 

 

 

 

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