| 今日は午前中はBont Kazaxの講習会、午後はバックストレートで300m、500mのタイムトライアルをやるということで、朝早起きして道満に出かけた。バックストレートに着くと、風巻兄弟、丸山選手、そのほか今村さん親子はbakaちゃんやら、スピードスケーターが沢山集まっていた。 今回のKazax講習会は、レース経験のある中学生以上を対象としたものだったが、内容はダブルプッシュの練習、スタートダッシュ、ドラフティング、坂道ダッシュ、模擬レースと、本当にレース本番に必要な内容ばかりの本格的なレッスンだった。
今回、一番の「目から鱗」は、「ダブルプッシュはアウトエッジのプッシュから得られる推進力よりも、その後の体重移動によってノーマルプッシュがより強力になる効果のほうが大きい」ってこと。アウトエッジで押すことに気を取られて、ノーマルプッシュが遅れてしまっては、全く無意味らしい。な〜るほど、今まで悩んでいた疑問がすっかり氷解した。
ドラフティングの練習では、実戦で割り込まれないための前の選手との距離感を教わった。では、いったいどのくらい近づかなくちゃいけないかというと、前の選手の尻の上に自分のアゴがくるくらいの距離で滑らなければならないとのこと。かなりのスピードが出ているので慣れないと難しい。前の選手に合わせた速度の微調節ができないと、近づきすぎたり、遅れたりして、かえって疲れてしまう。
ところで、ドラフティングの距離感をつかむために、前のスケータの腰につかまって滑る練習をやった。最初、T-ABEC1さんの腰に捕まったら...ムムム!
凄い筋肉。贅肉がほとんどない。これがXX歳のオヤジの肉体か!?
って感触。次にUNOさんの腰につかまったら...アレレ?
柔らかーーい。UNOさん、T-ABEC1さんを見習ってもっと鍛えたほうがいいみたいだよ(笑)
スタートダッシュや坂道ダッシュをの練習をしていたら、平日の寝不足がたたってか、ちょっとめまいが。模擬レースでは、道満をドラフティングで周回したが、最後のバックストレートのダッシュで、前を行く北原さんに着いていこうとしたがどうしても気持ちが前にいか、途中でスピードダウンした。ゴール後、酸欠でしばらくダウン。ここのところの過労の影響かな。
やはりトップスケーターに直接教わると、得るものが大きい。今回のカリキュラムは、レースに勝つためのテクニックが中心だったが、それ以外に、彼らといっしょに滑るだけで、そのリズム、体重移動、姿勢、等、スケーティングの基本を肌で感じさせてくれる。今後は、レーサー向けではなく、普通のスケータ向けに、速く、楽に、美しくすべるための講習会も開催してくれるという。速く滑るのが好きな方、乞うご期待。
午後からは、風巻大翼くん、丸山太一くん、奈津子ちゃんら、トップレーサーにも参加してもらって、バックストレートで300m、500mのタイムトライアルを行った。やはり一流レーサーは、スタートが力強いし、姿勢が低い。いいものを見せてもらった。今回、参加したひとがラッキーだったと思う。なお、今回ワタシは、体調不良のため、自分は滑らず計測・記録に専念した。次回は7月後半に開催予定。今度こそ、体調万全で望みたい。
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